24時間かけてトライアスロン練
日曜日の午後、用事の後に中書島のプールに行きました。さすがに日曜日の昼間は子どもと大人でいっぱいです。それでも、45分かけて1500mを泳ぎました。とは言っても、一度には泳げないので速い方の邪魔にならないように150~200m単位で休憩しながら。夜のプールと違って、太陽の光が入ってくるのが新鮮です。土曜日もロードバイクに乗っていたのでヘトヘトのカラダに友人が持ってきてくれた高級ビールが浸みわたります。深きょんの甘い香りが広がります。
13日の月曜日。「気合で」休暇を取りましたw 目的は・・・13日と言えば「アレ」です!
曜日のめぐりが悪かったり、仕事が忙しかったりで、11月以来の猿丸市です。本当は毎月来たいんですけどね。さすがにそんなことしてるとサラリーマンをクビになるので、3月は特別。この1週間は3回目の猿丸神社です。ご利益カモン!
この日は気温が高かったのでダクダクの汗が止まりませんが、アツアツの蒟蒻をいただきます。しっかりとした弾力のある蒟蒻と美味い味噌が最高です。これで100円。土日は早めに売り切れてしまいますが、平日は11時前でもたっぷり残ってました。目的を果たして、ご機嫌で帰ろうとしたのですが・・・
猿丸神社を出発しようとしたら雨がぱらつき始めました・・・。一瞬、雨宿りも考えましたが、割烹着姿の「蒟蒻マダムたち」とテントの下で楽しくおしゃべりする強い心臓は持ち合わせていませんでした・・・。峠から下ってしまえば、雨はやんでるんじゃないかな?という期待を抱いて・・・出発して間もなく、
「豪雨」
頬に刺さる雨、目を開けていられない、インナーとシューズの中も浸水・・・そんな状態になってから、転倒の危険を感じたのでバス停の下で15分ほど雨宿り。。。テンション下がり過ぎて写真を撮る元気もありませんでした。その後も小雨の中を大石の町を抜けて宇治川ラインへ。土木工事の現場の皆さんは偉いです。こんな突然の雨でもあちこちの「年度末駆け込み工事」の現場で淡々と作業しておられました。ホワイトカラーはちょっとしたことで文句言いすぎやなと反省。
宇治まで戻ってくると路面はドライ。僕だけがビチョビチョの泥だらけ。帰ってシャワーを浴びた後は、久しぶりに「水をかけて」ロードバイクを洗車しました。いつもはウェットティッシュで拭くだけなので、いい機会になったとポジティブにw
夕方、重い重い重いカラダに鞭を打って、ランニングに出掛けました。1kmほどで全身から汗が吹き出します。1時間ほど滝汗を拭いながら、顔を歪めてなんとか10kmを完走です。
24時間かけて珠洲トライアスロンBタイプの距離を完走しました。6ヶ月後には、これを3時間半ほどでぶっ通しでやらなければなりません。
トライアスロンはじめました。: フルマラソンより先にトライアスロンを始めてみた、おどろきの体験記
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JR西日本駅スタンプ(姫路駅)
休みの日は平日よりも早起きをして
仕事に行く日よりも早起きをして、前の日の夜から用意していたロードバイクに乗りました。行き先はいつもの猿丸神社。水曜日に行ったばかりなので中2日での参拝です。さぞかし「こぶとり」の願いを叶えてくださることでしょうw
宇治橋でウインドブレーカーを脱いで写真を撮った後は休憩なしのノンストップで走りました。年末から恒例の「天ヶ瀬TT全力アタック」は水曜日より3秒遅い2分42秒でした。その後は、どこかの区間をアタックするわけではなく、宵待橋から宇治田原を抜けて猿丸神社の前を通って、大石から宇治川ラインを宵待橋まで戻る「ASAREN ET」という区間を「そこそこ」頑張りました。今回は55分を切りたいと思って走りましたが・・・あと1分ほどオーバーしました。
工事信号も少ししか引っかからなかったのに・・・向かい風もましだったのに・・・残念です。また、近々トライします!
土曜日は寒い一日でしたが、もう少し暖かくなれば、一日に3種目やる「トライアスロン練」をしようと思います!
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これでも改善したランニングフォーム
かかりつけの整形外科に通いだしたのが2015年10月なので通院歴1年半になりました。最初と途中で強烈な腰痛を治療してもらいながら、腰痛が小康状態の時に、体幹の使い方、姿勢の矯正、筋トレの方法、ランニングフォームのチェックなど、週に1回930円(3割負担)でこれだけのことをしてくれる理学療法士さんは、まるで「専属トレーナー」のような存在です。
さらに今回は、理学療法士さんにお願いしてトレミを走る様子をiphoneで撮影してもらいました。通院以来ずっと指摘されているのは左脇が開くことです。これでも随分マシになったのだそうです。自分で気にして矯正中のガニ股は・・・・動画を見てショックでした。特に右が酷いですね。「二―イン・トゥアウト」の典型例です。すぐに膝が痛くなりそうです・・・。もっと「真っすぐ」足を運ぶ意識を持たなくては!
少しずつでも、故障しにくい「強いカラダ」と「無理のないフォーム」を身につけたいです。
<3種目の矯正ポイント>
スイム:プルの力を入れるポイント
バイク:上半身の脱力・ブレ防止、膝の高さ
ラン:左脇を締める・腕振り、ガニ股
2週間ぶりの「オトナのスイミングスクール」
姫路城マラソン明けの先週はスイミングスクールに参加できなかったので、今週は2週間ぶりの参加となりました。仕事終わりに耳鼻咽喉科で花粉症の薬を処方してもらってからから、バタバタと自転車でプールへ。自転車で行くと中書島駅の地下道にいる「彼女」に励ましてもらえません・・・
スクールでは、今週も息が上がって、腕が重くて、超しんどかったのですが、メニューの予定タイムで何とか1時間がんばりました!200mが4分15秒くらい、150mが3分10秒くらいでした。今回はプルブイを使うメニューが少なかったのでSWOLFはいつもより高い50になりました。
スカーリングの練習では、なかなか前に進むコツがつかめませんでしたが、「大きく」「外向けに強く」すると少しは進んだように思います。これは自主練のメニューに入れて、もう少し練習です。左ハムの調子が悪いので壁キックは右足だけにしていましたが「小さくなる」を意識して、もう少しターンが上手くなりたいです。
3月は今回が初スイムだったので月間目標10kmが厳しいです・・・ が、遅くてもスイムは楽しいので頑張ります!
1カ月ぶりのロードバイクto猿丸神社
ようやく仕事が落ち着いてきたので、休暇を取ってロードバイクに乗りました。2月は姫路城マラソンに向けてランニングがトレーニングのメインだったので、ロードバイクに乗るのは2月上旬以来となる1カ月ぶりです。3月になったのに、まだまだ朝は寒いので真冬と同じウェアで出発します。行き先は宇治田原の猿丸神社です。この神社は「こぶとり」の神様なので、背中の「こぶ」が再再発しないようにお参りしなければ!!!
宇治橋でGoproをハンドルにセッティングします。
左から、Volt400、サイコン、Gopro、iphone・・・かなりゴチャゴチャしてます。全然速そうなロードバイクには見えませんwww
前から見たらこんな感じ。今日はGoproに見張られながらStravaの「天ヶ瀬TT」にアタックです!動画は3分35秒あります。
相変わらず「勾配」の%は正確性に欠けます。後半、時速が20km/hを下回る箇所がいっぱいあるのが改善点です。サイコン睨みつけながら走ってるんですけどね・・・。それでも結果は2分39秒でした!自己ベストの2分23秒には遠く及びませんが、久しぶりに2分40秒を切りました!
「天ヶ瀬TT」で脚も心肺も使い果たして、ゆるゆると猿丸神社に向かいます。禅定寺の前ではたまらずインナーに落としました・・・。久しぶりにバイクを降りて猿丸神社を参拝します。お賽銭もはずんで、狛犬ならぬ「狛猿」の背中やら腰やらをナデナデナデ。「こぶ」「できもの」できませんように。
その後は、立木さん方面に下り、宇治川ラインを戻ってきたのですが、1カ月ぶりのロードバイクで、しかも売り切れた脚で強風の中をこぐのは苦行でした・・・。最後までしっくりこないロードバイクでした。
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山と渓谷3月号はランナーも参考になる「膝の痛み対策」です!
本屋に行くと、まずはスポーツ雑誌の新刊をチェックして、それから文庫や新書のコーナーを回るのが僕の「順路」です。今回の新刊で目を引いたのは「山と渓谷」というオジサン登山雑誌の3月号です。特集が「悩めるヒザ 予防と対策」です。
膝痛は、今でも左の皿の下と右の内側の上にシクシクと痛みがあります。ランニングを始めたころに比べると、膝を支える筋力も増えて、ひどかったガニ股も多少は良くなったのか、痛みはマシになりました。それでも30km以上のロング走では「ニューハレVテープ」とCWXでガッチリと膝を固めて走っています。今回の特集では小川壮太さんというトレイルランニング界では有名な方(中学校の先生からプロトレイルランナーに転職)が解説されています。
筋肉と関節の解説、姿勢、歩き方、ストレッチ、筋トレの方法まで詳しく説明してあって自分の膝痛のパターンと改善策が分かります。僕の場合、左膝は「膝蓋下脂肪体の炎症」らしく、原因はハムストリングスの疲れが原因らしいです。左ハムはずっと疲れが抜けなくて常にカンカンに張っている状態なので、重点的にストレッチをする必要がありそうです。
ベストバイ登山靴の企画では最新モデルのトレランシューズも紹介されていて、またまた物欲に火がついてしまいそうですw シューズばっかり何足あるねん・・・でも欲しいwww
いつもは立ち読みが多い「山と渓谷」ですが、今回はランナーやチャリダーにもおススメの内容だったので、膝が痛い方は読んでみてはどうでしょう?
山と溪谷 2017年3月号 「悩めるヒザ、予防と対策」「ベストバイ・登山靴」「切りとって持っていける膝痛予防テーピングカード」
- 作者: 山と溪谷編集部
- 出版社/メーカー: 山と渓谷社
- 発売日: 2017/02/15
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