ハタチノカラダ

サラリーマンになって10年が経った頃、ストレスと睡眠不足で身体は痩せ細り、毛根が死滅して頭髪は前線から撤退し、持病の腰痛は爆発し、右手は腱鞘炎で箸も持てない惨状・・・。自分の身体はどうなってしまうのか?過去の運動自慢は虚しく響くだけ。このままではアカンと危機感を持ち、今ここにいる自分を鍛えようとジョギングを始めたのが2013年夏。2016年は京都マラソンでサブ4を達成し、珠洲トライアスロン(Bタイプ)を完走しました!そんなアラ4のオッサンが20歳の身体を目指して、面白おかしく頑張るブログです。

近江八幡トライアスロンの応援

毎年2レースのトライアスロンに出場していて、2019年はセントレア珠洲Aに出場します。2018年に出場した近江八幡にはスイムスクールやジムの友人達が出場するのでロードバイクで応援に行きました。

7時に観月橋で友人達と集合して爆風追い風に押されてのサイクリング。南郷のファミマと琵琶湖大橋のローソンで休憩して10時過ぎにトライアスロンのバイクコースに到着しました。

当日は長袖アンダーシャツ+半袖サイクルジャージ+ウインドブレーカーという服装でしたが、気温が低いうえに風が強く小雨もぱらついて身体が冷え切りました。。。この日は爆風の影響で琵琶湖には白波が立ち、スイムで制限時間に間に合わなかった友人も・・・。そんな中、バイク会場で30分ほど応援した後は長命寺周りでランの会場へ。この時点で走行距離は85kmくらい。

ラン会場では車で来ていた友人達とも合流して応援が盛り上がりました。残念ながら夕方から用事があったので12時前に帰路につきました。琵琶湖大橋で昼食は連日の麺類。味は値段相応でした。京都にもチェーン店があるそうな。

大津からは先週のセントレアに続く雨中ライド。。。宇治田原ではたっぷりと雨に打たれ・・・宇治まで帰ってきたら路面はドライ。16時過ぎに帰宅して、用事の後は洗車に2時間ほどかかりましたとさ。

でも応援ライドは刺激があって良かったです。僕も珠洲に向けてトレーニングがんばろっと。走行距離は160kmでした。

 

亀が無理してロードバイク乗ってみた準備編

亀が無理してロードバイク乗ってみた準備編

 

 

懐かしい味

プールの帰り、14時30分という中途半端な時間になってしまいました。

大手筋界隈にいたのですが・・・・浅右衛門、田所商店とも昼の営業は終了していて・・・めちゃくちゃ久しぶりのお店へ。

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安定の味と値段。

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青い春の味がしましたとさ。

 

LEAF(リーフ)2018年4月号 (京都・滋賀 最新ラーメン)

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京都のラーメンはカルチャーだ。―記憶に残る80杯

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そして珠州への挑戦が始まるのです。

セントレアの余韻が覚めやらぬ中、珠州トライアスロンの参加決定通知書が届きました!

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珠州トライアスロンは僕がトライアスロンを始めるきっかけになった大会です。

2015 Rタイプ(友人とリレー)

2016 Bタイプ

2017 Bタイプ

2018 Aタイプ

ただ、2018年のAタイプは、台風直後でスイムが無かったにもかかわらず、ランで歩いてしまったという非常に悔しい思いをした大会です。

大会まで残り2ヶ月、「忘れ物」を持って帰れるように、おじさんの全力でトレーニングします。

 

 

2019アイアンマン70.3セントレア・ジャパンの前日受付(備忘録)

 2019年のトライアスロンセントレア珠洲Aのミドルディスタンスを2大会に出場します。セントレアはあくまで「珠洲への通過点」という位置づけなので,直前の練習も休み過ぎず,金と土をOFFにして調整しただけです。レース当日の朝,背中に張りはあるものの脚の疲れはほぼ抜けている状態でした。

 前日受付はセントレア空港内で「説明会」と「アスリートチェックイン」が行われます。説明会は午前の3回は選手ごとに参加可能時間が指定されています。同行の友人が朝イチの9時20分スタートだったので早朝に出発です。

(以下,時系列で記録しておきます)

6時50分自宅を出発

7時10分宇治東インター

8時55分セントレア空港駐車場に到着

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9時20分説明会の会場に到着(駐車場から遠いので注意!)

9時30分待ち時間にオフィシャルショップで散財(欲しかったアイアンマンのサイクルジャージをget!1万円也)10時からのアスリートチェックインの行列に並んでおけばよかったかもしれない。

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10時20分~11時10分アスリートチェックインの大行列に並ぶ。保険書のコピー,誓約書(会場で配布)を提出,レースナンバーを聞かれて慌ててスマホでHPを検索。本人確認し,ゼッケン等の配布物を受け取る。窓口が少なすぎて待ち時間が長すぎる。この大会の最大の不満ポイント。

11時20分~12時20分説明会(腰が痛かったので最後尾でストレッチをしながら聞く)

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終了後,アスリートチェックインに並んでいた友人をスカイデッキで待つ。国際線は飛行機がカラフルで綺麗

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13時30分昼食 空港内の飲食店はどこも行列。お弁当を買ってフードコート的なテーブルで食事。

15時バイクを預けに新舞子のT1会場へ移動。バイクセット,T2荷物預け,スイム会場とT1の動線を確認。雨予報だったのでバイクは100均のカバーをかけた。恐らく1列1千万円以上のロードバイク,参加者全体で何億円なのでしょう???

17時30分常滑駅前のホテルにチェックイン。当日の準備(ゼッケンベルト,T1荷物など)

19時~21時 熟成肉クラフトビールの店でカーボならぬタンパク質ローディング。

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21時30分 コンビニによって朝食(牛乳,おにぎり2個)を買ってホテルへ。駅前のコンビニはおにぎりもパンも売切れ。郊外まで買いに出かけた。早めに確保しておいた方がよい。

21時30分風呂

23時ベッドイン

4時起床なので次回はもっと早く寝なければ。。。

 

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2019セントレア・ジャパン参戦記

僕にとって初めてのミドルディスタンスのトライアスロン「アイアンマン70.3セントレア・ジャパン」を目標の6時間を切って完走しました!

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いつか、また参戦する時のために備忘録として残します。このページを見てくださった誰かの参考になれば幸いです。

4時起床 おにぎり2個、牛乳

5時出発 常滑駅前のビジネスホテルからボートレースとこなめに車で移動

5:30新舞子へのバスに乗車

5:45スイム会場に到着

前日にバイクラックにセットしていたバイクにボトルとサイコンを装着。T1の荷物預け

6:30〜7:15スイムウォームアップですが気温が低いので回避。小雨から本降りの雨に。

7:15ウェットスーツを着る。温かいのでもっと早く着ればよかった

7:30ゴールに運んでくれる荷物預け。メガネ預け。移動距離が長い!

8:00スタート地点へ

8:15第4ウェーブ スタート

集団のやや後方から落ち着け落ち着けと言い聞かせて泳ぐ。水温は21.7度なので、長袖のウェットスーツなら冷たくない。前半は元気なのでしっかりヘッドアップして泳ぐ。心配していたバトルも少なく、中間点に上陸。22:50くらい。後半は水流に乗れそうなので、ペースが上がると信じて頑張る。でも疲れてきてヘッドアップを少しサボると大幅にコースアウトしては戻るという蛇行でロス。目標45分に対し43分でスイムをフィニッシュ。40代前半男子201人中、真ん中くらいの順位でした。

T1は雨の中、テントの中でベンチに座って着替え。まずは、ウイダーを1本飲み干す。いつもの自転車の横で着替えるより落ち着いて着替えできる。砂浜の砂が落ちてなくて、ペットボトルの水を持ってくるべきだった。タオルで砂をはたいて5本指ソックスを履く。トイレも済ませて、バイク乗車まで15分くらいかかった。

バイクは16kmコースを4周して、郊外を26km走る90kmのコース。ウイダーは背中に3本、ボトルは粉飴を100gとBCAA20g。これで1000kcalくらい。スイムのウェーブスタートがプロ→年齢順なので、周回の3周目まではカーボンホイールのTTバイクに抜かれまくる。速度を合わせてみると僕の自転車では250wくらい必要。ふーんと思いつつ、計画通りのパワーで無理せず。バイク後半の坂かランで抜いてやるからと思って落ち着かせる。周回コースは水たまりやボトルなどの落下物があってかなり危ないコンディション。自分が落下物を避けても前の選手が引っ掛けてこちらに飛んでくることが2回ほどありました。ウイダーは25、50、70kmで摂取。でも汗がでないので、1時間くらいからトイレの我慢大会。。。気温が低い時は水分が少ない(濃度の濃い)ジェルを選択した方が良い。ウインドブレーカーを着ている選手もチラホラ。全体的にターンが多くスピードの出にくいコースだった。3時間03分でゴール。40代前半男子201人中、真ん中より少し後ろの順位でした。

T2もベンチで座って靴の履き替え。ウイダーも摂取。ここで、このレース最大の失敗。トライアスロンパンツの上に重ねばきしていたサイクルパンツを脱ぎ忘れた。ヘルメットなどの荷物を預けて、ランスタート。スタート地点のエイドでバナナとういろう。T2は5分かかった。

ラン最初の競技場のトイレでサイクルパンツを脱いでないことに気づくも後の祭り。お尻ゴワゴワのままゴールまで。

ランのコースは前半は丘陵地なので、アップダウンだらけ。この区間で50人以上は抜いた。100人くらい抜いたかもしれない。エイドも沿道の声援もあって元気いっぱい。5:15から5:30のペースで快調に走る。10km地点でザバスピットインを摂る。あとのエイドはほぼ水だけ。歩道橋を上ったり、防波堤の階段を上ったり。大きな水たまりを避けるのが大変。ラスト5km地点で6時間切りがかなり厳しいことに気付くが、とにかくビルドアップして頑張る。ゴール付近でなんとか6時間を切れそうなことが分かってラスト数百メートルは全力走。ランは1時間52分、40代前半男子201人中、50番くらいでした。

トータルもギリギリ6時間を切ってゴール!!目標達成でレース展開は大成功でした。バイクは寒くて辛かったですが・・

ゴール後は友人を待つ間に、写真を撮ったり、無料マッサージを受けたり、無料きしめんを食べたり、更衣テントで着替えたり。少し落ち着いてからメールをくれていた友人たちに完走報告。

14時過ぎにゴールして17時30分くらいまで出場していた友人たちのゴールを見届けました。ウェーブが早いと待ち時間も長いので、完走後の食事をしっかりと用意しておくべきです。1人で来ていて、すぐに帰るなら不要ですが。

18時、ゴール会場からバスでボートレース常滑に移動。バイクとT1、T2の荷物を回収しました。

車で常滑駅前のホテルに戻り、駐車場でウェットスーツの砂を流した後、大浴場でひとっ風呂浴びてさっぱりしました。

21時ごろから名古屋めしを食べに「阿吽亭」へ。

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祝杯をあげて心地よい疲労に包まれました。

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腰痛が出なくて良かった! 

 

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アイアンマン70.3セントレア・ジャパンの目標

仕事でフラフラになっているうちに週末は2019年トライアスロン緒戦のアイアンマン70.3セントレア・ジャパンです。

開催案内も郵送ではなくHPにアップロードされるスタイルなので実はまだゆっくり読めていません。。。

練習量の調整を最近は「テーパリング」と呼ぶそうですが、木曜日までは通常どうりガッツリとトレーニングしました。おかげで金曜日の朝時点では全身かなりの筋肉痛です。でも、金曜日と土曜日をオフにすることで筋肉痛は大体抜ける予定です。今回のセントレアは8月の珠州に向けての通過点なので、タイムや順位はあまり気にしていません。なので、調整もほどほどです。

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とは言え、完走だけが目標ではモチベーションも保てないので種目ごとに考えてみました。

スイム(1.9km)45分 バトルに巻き込まれないようにウェーブ最後尾からスタート。プールで泳げている70秒/50mのペースを守る。

バイク(90km)3時間30分 最近の3時間走では26〜27km/hのアベレージなので事故のないように安全第一で走る。運転が危険な選手がいたら、すぐに離れる。

ラン(21km)2時間 フルマラソン4時間の5:40/kmで走る。

トランジット(2回)15分 今回は5本指靴下を履くので長めの設定

合計6時間を切れたら!

昨年のリザルトを見ていないので、これが速いのか遅いのかよくわかりませんが、このペースで頑張りたいと思います。

2018珠州のランで歩いてしまった反省から、

・ジム練を開始し、メイン練習をランからバイクに変更

・バイクでパワトレ開始

・ランで毎月30km走

といった見直しをしました。これらが結果に結びつくのかワクワクしています。

アイアンマン70.3セントレア・ジャパンまで、残り2日間。 

[雑誌]Triathlon Lumina(トライアスロン・ルミナ)2019年7月号

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musubi-cafeで小夏のタルト

土曜日に3種目トレーニングして、ヘロヘロになるまで追い込んだ次の日は、のんびりと嵐山までサイクリングして季節のタルトを。

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甘酸っぱい小夏が涼しげな初夏を連れてきます。アイスコーヒーとの相性も抜群。

こんな日もあるから頑張れるのです。

 

LEAF(リーフ)2019年7月号 (京都・滋賀 カフェと喫茶)

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