アラ4オジサンの読書感想文「恋文の技術」

最近は通勤電車でスマホばっかりしていたので「脱スマホ半分宣言」をして、久しぶりに本を読み始めました。村上春樹の「ノルウェイの森」に続いて読んだのは、森見登美彦の「恋文の技術」です。森見登美彦は「太陽の塔」で衝撃を受けてから大好きになった作家で、ストーリー展開もさることながら、京都が小説の舞台になる…