奥深い稲荷山の向こう側
なんやかんやで3日間もランニングから離れていた。
今日は30km走をしたかったけれど、寝坊したので、宇治往復の20km走に変更。
サブ4レースペースの5分半/kmでペース走をするつもりが、久々のランニングで気持ちが前に出すぎて5分10秒/kmで巡行。
余力を残して完走できたので、良しとする。
昼食後は稲荷山トレッキング。
本殿から入り、奥の院から四辻へ。
一の峰の奥の53番の目印から大岩さんの方へ。
さらに、前から気になっていた大石神社の方面へ。
53番の分岐から少々の登りと下り約40分で山科側へ下山。
下山口は新十条トンネルの真上に出てくる場所。
時間にも多少の余裕があったので、滑石から今熊野へ抜ける峠越えの道をウォーキング。
大石内蔵助の腰掛石で休憩して、剣神社をお参りして、東福寺駅へ。
山科にいた内蔵助。祇園まで女遊びしに行くために通った道だろうなと、当時の内蔵助を思い浮かべながらニヤニヤと息を切らせながらウォーキング。
トレッキング&ウォーキングは計10kmほど。
心地良い疲労で、現実世界に帰る月曜日を迎えるためのベッドに潜り込む。今日は行けなかった稲荷山の分岐道を思い出しながら。