かっぺに「カヌレ」を教えてやる(その2)
「カヌレ」という若者のお菓子をご存知だろうか?
知らない田舎っぺに、僕が「カヌレ」を教えてやる。
カヌレとは、おフランス発祥の洋菓子で、外側はカリッと、中はふわふわモッチリと、洋酒を効かせた大人のお菓子である。
どうも「カヌレ型」という型に入れて焼くらしい。
フランスではパリジェンヌがカヌレを片手にお尻をふりながらシャンゼリゼ通を歩いているらしい。
『前回』は河原町二条の「カヌレ」というお店のカヌレを紹介した。
その時に「美味しい」と同僚から聞いていた『ダニエルのカヌレ』をゲット。
上段は定番商品。左から、プレーン、カカオ、抹茶、いちじくくるみ、(プレーン)
下段は季節商品。左から、リンゴ、シャンドゥーシャ、パンプキン、栗とペカンナッツ、(カカオ)
10個入りを買うと箱に入れてくれるので、全8種+プレーンとカカオを追加。
どれも、素材の味を活かしつつ美味しいカヌレに焼きあがっている。
前回の「カヌレ」との勝負では、味は「ダニエル」、食感は「カヌレ」にそれぞれ軍配。
1個100円。
大阪駅前のルクアの1階にお店がある。
お店がお洒落過ぎてオッサンは入りにくいが、ヒット&アウェイで次回も買おう。