今年は1回だけのキャンプ泊
学生時代はXR250にテントと寝袋を積んでツーリング三昧だったけれど、今は年に1回程度のキャンプ泊。
まずは、ヘキサタープでリビングを設営し、それから寝室となるテントを設営。
中でもリビングの場所はキャンプ中で最も長い時間を過ごす場所になるので重要だ。
風向き、日当たり、地面がゴツゴツしていないか、視認性。
ヘキサタープは年々「ピン」と張れるようになってきた。
買った年は「ユルユル」で恥ずかしかったけれど。
特にタープの片側を持ち上げる追加の「ポール」を買ってからは快適性も抜群。(分かりづらいけれど、写真のタープの右側)
夕食に向けて飯盒でご飯を炊く。
ご飯の炊ける匂い、吹きこぼれる汁、上手く炊けているかと飯盒を開けるときのドキドキ感は格別。
しかし、この時期に夏用テントと安物の寝袋でのキャンプ泊は寒い。
使う機会は少ないけれど、寝袋だけは買い換えようかな。