高松ゴールドタワー

京都には京都タワーがあるように、日本各地に「ご当地タワー」が建てられている。

全国に20ある「ご当地タワー」が加盟する全日本タワー協議会がスタンプラリーを開催していて、全国やブロック別で認定証や記念品がプレゼントされる。
その１つ、香川県の高松ゴールドタワーに登頂。
このタワーの特徴は、ガラス張りの壁面に金色のハーフミラー7000枚を貼って「ゴールド」に仕上げたところ。
近づいて、その気になって見てみると金色に見えなくもない。

少し猥褻なマスコットキャラクターに迎えられて展望台を目指す。
なんで、こんな形にしたのか？

事前に与島PAで入手した「瀬戸マーレ」という情報誌に付いていた100円の割引券を使って大人600円。
JAF割引は会員カード1枚につき100円割引だそうだから、こちらのほうがお得。

展望台からは、坂出の町、瀬戸大橋、瀬戸内海が一望できる。
行ったのは昼間だったけれど、カップルが夜景を見るのが最高のシチュエーションだと思う。
残念ながら行った日は雨模様。
それでもタワーから見えるジオラマ世界には、窓にへばりついて見入ってしまう。

これで、20タワー中11タワーを制覇。
近場は行きつくして、「日本の端っこタワー」ばかり残ってしまった。
まぁ、のんびりと一生のうちには行ってみたい。

＜未踏破9タワー＞
さっぽろテレビ塔（北海道）、五稜郭タワー（北海道）、銚子ポートタワー（千葉）、千葉ポートタワー（千葉）、横浜マリンタワー（神奈川）、夢みなとタワー（鳥取）、海峡ゆめタワー（山口）、福岡タワー（福岡）、別府タワー（大分）