パールイズミのロードバイク用ウインターグローブは暖かい！

真冬にロードバイクに乗る時の悩みは「寒い」こと。

身体は15分も頑張ってこいでいればポカポカと、30分も頑張ってこいでいれば汗だくになるのだけれど、手先と足先は、キンキンに冷え切ったまま凍傷寸前の「感覚がなくて」千切れそうに痛い。

ようやく2016年の冬も冬本番の冷え込みを迎え、ロードバイクに乗るのが辛くなってきたけれど、パールイズミのロードバイク用ウインターグローブを入手したのでレビューしたい。

年明けの仕事帰り、駅に向かう途中で僕の職場のナンバーワン偉い方と一緒になった。

この方も若い頃からロードバイクに乗っておられて、僕が昨秋にロードバイクを買おうと選んでいる時から飲み会の席なんかで相談に乗ってもらったりアドバイスをいただいたり。

偉「最近どう？乗ってる？」

僕「週末は自転車屋さんに連れて行ってもらってます。でも寒くて寒くて。手足辛いです。」

偉「冬用のウェアとかグローブとかシューズカバーとか着けたら全然ましやで。」

僕「今シーズンは修行やと思って我慢する所存ですｗ」

こんなやりとりの翌日、朝イチで部屋に呼ばれ・・・

偉「部屋を整理していたら使っていないグローブ出てきたからあげるわ。デザインも古いし、色も気に入らんかもしれんけど。」

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朝イチで「偉いさん」の部屋に呼ばれるなんて何事かとドキドキしたけれど、なんとグローブを頂いてしまった。

めちゃくちゃ嬉しいとお礼を言って、早速、リハビリ通院のためにマウンテンバイクに乗る時に使ってみた。

第一印象、着け心地が気持ちいい！

裏起毛のフリース素材なので、はめていて何せ気持ちい。

そして、外側が防風素材なので自転車で風を切ってもグローブの中はポカポカしている。

さらに、さすがは自転車ウェアの一流メーカーのパールイズミ。グローブは分厚過ぎず、ギアチェンジやブレーキングの操作性はばっちりだ。

僕は幸運にも頂くことができたけれど、冬用のグローブを持っていない方は「安物買いの銭失い」にならないうちに、パールイズミのウインターグローブをおススメします。