2ビートクロールで効果的にバタ足をするためのポイント
8月のトライアスロン挑戦に向けて、1月のステップは連続200mを泳ぐことだが、これは何とかクリアできている。
けれども、50mを超えるあたりから息が上がり、150mくらいからは「いつゲホゲホなってもおかしくない状態」に陥ってしまう。
この原因は何か?
それは、「心肺機能の弱さ」と「泳ぐ技術の不足」だろう。
肺機能はプールに通い続けることで克服するとして、クロールの技術は研究して改善していかなければならない。
そこで、今回は「バタ足」について、教本やホームページを見て回り、自分なりの「基本」とか「ポイント」をまとめてみた。
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・腿から打つ。膝を曲げるだけのバタ足はダメ。
・足を開かない。左右の親指が触れる程度。
・足の甲や足首で水を押す。
・団扇で扇ぐようなイメージ。
・下半身が下がっていてはダメ。腹圧を入れて腰を浮かせ、水面すれすれでバタ足を打つ。
・ビート板での練習は腰が反りやすいので腰痛に注意。
調べてみると、色んなところに書いてあった残念なこと。
「クロールはプル(書)が8割、キックが2割」
とのこと。
初心者なら、なおさらのことキックは重要視されていない。
かといって、変てこなフォームで泳ぐと進まないので、少なくともポイントを意識しながら泳ぎ込むことが必要かな。
筋力的には余裕があるのに、息が上がって遠泳できない。
早くこの悩みから解放されたいので、プルのポイントも至急まとめて、自分の泳ぎを見直してみよう。
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