冬のロードバイクはモンベルのシューズカバーで冷え対策を!
冬といえどもロードバイクに乗りたい!トライアスロン完走に向けてトレーニングのために乗らなければならない。
そうは言ってみても、1月にロードバイクに乗ったのは3日間だけ。本当は週末や祝日は必ず乗りたいんだけれどね。
ネックになるのは、やっぱり寒さ。
走りだして15分も経てば、身体はポカポカしてくるんだけれど、手足の先はキンキンになって感覚がなくなるのを通り越して「痛い」。
手の方は、職場のお偉い方からウインターグローブを貰ったので「しもやけ」にならずに済んでいるけれど、足先がヤバい。
と、言うわけで、遅ればせながら、僕の周りの皆さんが持っているモンベルのシューズカバーを購入。
モンベルの店舗でスニーカーの上から試着した結果、26.5cm(シマノ42)の僕の足にはMサイズでは小さかったので、Lサイズを購入。
装着感は良好。クリートの脱着も問題なく、着けていることの違和感は全くないし、足先も多少は冷えるものの痛くはならない。
難点は、ロードバイクから降りて歩くと、足先がカバーから抜ける事。サイズ選択はミスしていないと思うので、休憩後、乗る度に「ちゃんと」装着できているか確認が必要。
それくらいの手間は十分に許容できるくらい快適な冬アイテム。
いい歳のオッサンなので「修行」とか言わずに、もっと早くに買っておけばよかったと後悔するレベル。
寒がりの友人は、靴下の上側(甲側)にカイロを貼っているらしいので、僕もそれを試してみようと思う。
カイロがあれば坊主姿で雪山でも大丈夫なことを桂小枝も証明していたし。
春先までは存分に活躍しそうなアイテム。値段も手頃なので、持っていない方には是非おススメしたい。
京都マラソンまで残り2週間。マラソンが終わったら、乗って乗って乗りまくるぞ。