ハタチノカラダ

サラリーマンになって10年が経った頃、ストレスと睡眠不足で身体は痩せ細り、毛根が死滅して頭髪は前線から撤退し、持病の腰痛は爆発し、右手は腱鞘炎で箸も持てない惨状・・・。自分の身体はどうなってしまうのか?過去の運動自慢は虚しく響くだけ。このままではアカンと危機感を持ち、今ここにいる自分を鍛えようとジョギングを始めたのが2013年夏。2016年は京都マラソンでサブ4を達成し、珠洲トライアスロン(Bタイプ)を完走しました!そんなアラ4のオッサンが20歳の身体を目指して、面白おかしく頑張るブログです。

京北町の「登喜和」でお肉ランチ

京北町へのサイクリングを計画していた時の事。道の駅付近に美味しいランチスポットがないものかと探していたら、たまたま同僚の田舎が京北町だということで教えてもらったのが「登喜和(ときわ)」というお店。

お店の場所は、道の駅「ウッディ京北」からすぐの旧国道162号線沿い。メインは精肉店で、隣でランチをやっている綺麗なお店。

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到着したのは11時20分。開店は11時30分なので、店横の丸椅子に座って「栗尾峠よもやま話」をしていたら、店の玄関に並ぶ人が現れた・・・。しまった!ちゃんと並んでおけばよかったか・・・と後悔していたら、勝手口のような「第2の」入り口から店員さんに一番に店内に入れてもらえた。ちゃんと見てくれていたんやなぁと感動。店内は4人掛けのテーブルが4つ、2人掛けのテーブルが2つ。なんと大半が予約席。僕たちが座って1分も経たないうちに、相席も含めて満席になった。開店時刻の11時30分に来たお客さんには「申し訳ございませんが只今マンセキデ・・・」という状況。お肉屋さんのランチというだけでもテンション上がるのに、人気店だというとますます期待が膨らむ。

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A5サーロインステーキ230g、通常6000円が本日特価で3800円!なんていうホワイトボードもあるけれど、もちろん普通のメニューもある。僕が選んだのは登喜和定食(牛肉野菜炒め)。

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メインディッシュのほかに、お漬物、お味噌汁、そして特大の御飯。お肉は分厚くてジューシーで、さすがはお肉屋さんのお肉だと感心。ほどよい味付けで特大の御飯がガツガツ進む。しっかりとした量のランチをペロリと平らげた。こんな美味しいランチなら、しんどい上り坂を上ってきた甲斐があったというもの。ちなみに独身貴族の友人はロース焼きしゃぶ定食1900円をペロリと平らげていた。午後の自転車のスピードはランチの値段に比例するかのごとく、貴族はいつもより速かった。

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営業時間は11時30分から17時まで。16時30分ラストオーダーなので、ゆっくりめのランチも有りだ。土日に行くなら予約必須だけれど、あまり人に教えたくないお店。と言いつつブログに書いてしまった。次回は予約して焼肉定食を予約する予定♪ もちろん上り坂でヒーヒーと息を切らせてから。 

京都のカフェランチ

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