2XU(ツータイムズユー)のゼッケンベルトの長さ調整
マラソン、ヒルクライム、トレイルランニング、どんな大会でも出場するにはゼッケンを付けなければならない。ゼッケンは汗や雨といった水分にも多少は耐久性のある紙でできていて、大会の受付時に配られる安全ピンで留める人が多い。でも、レース本番は、この日のために買いそろえた「勝負服」を着ることが多く、安全ピンで穴をあけるのが嫌なので、僕はマラソン大会では「ゼッケン留め」を持参している。もちろんゼッケンに穴をあけるためのダイソーのパンチも。
マラソン大会はこれで完璧なんだけれど、トライアスロンはこれではいけない。なぜなら、自転車に乗ると風でゼッケンがバタつくから。しかもゼッケンは1枚しか配られないらしい。そこでトライアスロンの必需品の「ゼッケンベルト」の出番。腰に巻くゴム紐にゼッケンをぶら下げておいて、自転車の時は背中側に、ランの時はお腹側にグルッと回すだけ。
ゼッケンベルトは色々なメーカーから出ているけれど、僕はウェットスーツと同じメーカーの2XU(ツータイムズユー)を選んだ。でも、この手の「腰に巻く」系はガリガリ族には既製サイズでは身体に合わない。長さを調整する部分を限界まで絞ってもガバガバのユルユル。そこで縫製部分をほどいて10cmほど切断して、もう一回縫製してもらって調整。マラソン用のウエストバッグもこんなことをしたような・・・。次回、自転車に乗る時に「擦れて痛い場所がないか?」チェックしておこうと思う。どんどん用品を揃えていくこともトライアスリート的な自己満足。趣味は形から。
2XU(ツータイムズユー) UA1149g トライアスロンやマラソンレースのゼッケン取付に便利 レースベルト 黒 Black 並行輸入品
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