オッサンの「二日酔いにならないための限界飲酒量」
中島らもに憧れて「酔っ払い」とか「アル中」とか「肝硬変」とか「黄疸」とか「ガンマGTP高め」とか本気で「カッコいい!」と思っていたのは近い昔の話。お酒は好きですが、すぐに酔っ払ってしまうので弱い方です。さらに、最近はすぐに寝てしまうようになりましたし、翌日のトレーニングもできなくなるので週末でも飲まない日があるくらい。それでも、たまの昼酒はやめられませんw 特に休暇を取った日の平日の昼酒は最高!
新聞を読んでいたら「二日酔いにならないための限界飲酒量」という計算式が紹介されていました。なんだか複雑な計算式なだけに信ぴょう性がありそうな気がします!
計算式:(15×体重×飲み始めから翌朝までの時間)÷(アルコール度数×0.8)
そこで、体重56kgの僕が19時から飲んで翌朝6時に起きるという条件で計算してみました。
ビール中ジョッキ5杯、焼酎お湯割り5杯、白ワインボトル1本、日本酒4合、スピリタスショットグラス4杯という結果でした。自分で思っていたよりも多い量が計算されたということは・・・やっぱり僕はお酒が弱いということですね。「目安」の量を飲んだら確実に翌日は二日酔いです。計算式によるとガリガリほど酒が弱いということになります。「肥満」と「酒豪」はどちらが先か、「卵」と「鶏」のような関係です。気を付けなくちゃいけないのは、あくまで「二日酔いメーター」なのであって、「気持ち悪くなる」「上司にからむ」「寝てしまう」「口説きたくなる」「お腹が痛くなる」までのメーターではないのでご注意くださいw
※ちなみにスピリタスは舐めることすらできません・・