「読書の秋」に読みたい文庫本を買ってきました!
久しぶりにAmazonで「ちゃんと字の書いた本」を買いました。最近はAmazonのお買い物と言えば、もっぱらプロテイン、スポーツ用品、電化製品、雑誌ばかりだったのですがwww 本を買った理由は2つありまして・・・
1つ目は、文章を書いていてボキャブラリー不足を痛感していることです。10代・20代の頃の方が的確な表現ができていたような気がします。あの頃は暇さえあれば本ばかり読んでいました。別に子難しい表現が使いたいわけじゃなくて、自分の気持ちや情景を表す「これだっ!」という表現が思いつかなくなってきていて、仕方なしに「なんかちょっと遠いなぁ」と思いながら書いているのが現状なので、それを改善したいという希望です。
2つ目は、スマホ中毒による眼精疲労です。通勤電車ではスマホで友人知人のブログ、ニュースサイト、ゲームをするので、全く本を読まなくなりました。スマホに支配される人生は嫌なので「脱スマホ半分宣言」をして、スマホをしている時間を半分にして、空いた時間に本を読もうと思います。これで、首コリや肩コリがましになれば一石二鳥です。
買ったのは、
1 アルジャーノンに花束を:中学校の先生が生徒に読ませたい「キミ本フェア」第1位
2 博士の愛した数式:読売文学賞と本屋大賞を受賞した作品。ドラマ化もされているらしい
4 とっぺんぱらりの風太郎:「鴨川ホルモー」以来、大好きな万城目学
どれも、「本の魅力」に引き込んでくれそうな気がして読むのが楽しみです。まずは、何から読もうかしら。ボキャブラリーが増えたら、あの人への想いが届くかもしれません。レビューは後日に。