リカバリー洋食「手塚」から護王神社へお礼参り
奈良マラソン2016をサブ4で完走して、ご機嫌に酔っ払った翌日は、仕事を休んで恒例の洋食「手塚」に出掛けます。初めてフルマラソンに挑戦した3年前は、駅の階段に「ぶらさがり」ながらヒーヒーと泣いていましたが、今では翌日に一見「ふつう」に見える程度に歩けるようになりました。これも練習の成果でしょうかw
地下鉄丸太町駅から徒歩5分の洋食「手塚」は、以前に仕事をしていた事務所の近くにあって、「京都で一番好きな洋食屋さん」です。
ランチメニューはいくつかありますが、昔から「ポークカツレツチーズのせ焼き」しか注文したことがありませんw 一途で保守的なオジサンです。
落ち着いた店内で奈良マラソンを思い出しながら待つこと約20分。
カツレツの上のチーズがトロトロでデミグラスソースと最高のマッチングです。ビールとも白ご飯とも相性が抜群で、ぐんぐん進みますw なお、ご飯はたぶん無料で大盛りや小盛りに変更してもらえます。うら若き女性は小盛りの方が良さそうです。サラダ、赤だしが付いて900円。いつもフルマラソンの翌日に「手塚」に行くのを楽しみにして走っています。
最高の動物性たんぱく質で満腹になった後は、ブラブラ歩いて護王神社に参拝します。護王神社は足腰の神様なので完走のお礼参りです。境内には来年の大きな絵馬も掛けられていました。
その後も御所と鴨川を通って、ほろ酔いで三条京阪までウォーキングです。翌日のこのコースが楽しみで休暇を取っていますが、昔のように「脚が痛くて仕事に行けない」のではないことが、嬉しくもあり寂しくもあり。
2016年を締めくくる高雄マウンテンマラソンまで、残り10日間。