ロードバイクのステムを交換しました!
2015年秋に「腰痛オジサン仕様」として納車してもらったロードバイクは「サドルを低く」「ハンドルを高く」というスタイルでしたが、ポジションが楽な代わりに、カッコ悪くて遅いという致命的な欠点がありました・・・。その後、思い切ってハンドルを下げて、サドルを上げたのが2016年4月でした。
それでも走行中は腕が窮屈で、下ハンを持っている方が楽に走れていることに自転車屋さんが気付いてくれて、今回はハンドルを前に出すことになりました!
ハンドルを前に出すために、この「ステム」という部品を交換します。メーカーは自転車と同じブリヂストンAnchorのもので、90mmを120mmにしました。自転車屋さんの作業に見とれているうちに、15分ほどで作業終了です。そして、固定ローラーに乗って、上半身の脱力や力を入れるべきポイントの指導を受けます!約2分の動画にまとめてみました。※音量注意!!!
写真や動画もサービスで撮ってくれて、ペダリングの指導もしてくれる自転車屋さんは京都市伏見区石田にあります。
では、あらためて【ビフォー&アフター】の画像で比較です。
【ビフォー】
【アフター】
ニョーンってなりましたw
次にポジション編です。
【ビフォー】
【アフター】
肘の角度が違いますね。ついでに、下ハンも。
上腕三頭筋がすぐに痛くなるということはハンドルに体重が乗りすぎているということだそうです。ロードバイクは、とても速そうになったので、次はエンジンのカラダをばっちり鍛えます!!!