これでも改善したランニングフォーム
かかりつけの整形外科に通いだしたのが2015年10月なので通院歴1年半になりました。最初と途中で強烈な腰痛を治療してもらいながら、腰痛が小康状態の時に、体幹の使い方、姿勢の矯正、筋トレの方法、ランニングフォームのチェックなど、週に1回930円(3割負担)でこれだけのことをしてくれる理学療法士さんは、まるで「専属トレーナー」のような存在です。
さらに今回は、理学療法士さんにお願いしてトレミを走る様子をiphoneで撮影してもらいました。通院以来ずっと指摘されているのは左脇が開くことです。これでも随分マシになったのだそうです。自分で気にして矯正中のガニ股は・・・・動画を見てショックでした。特に右が酷いですね。「二―イン・トゥアウト」の典型例です。すぐに膝が痛くなりそうです・・・。もっと「真っすぐ」足を運ぶ意識を持たなくては!
少しずつでも、故障しにくい「強いカラダ」と「無理のないフォーム」を身につけたいです。
<3種目の矯正ポイント>
スイム:プルの力を入れるポイント
バイク:上半身の脱力・ブレ防止、膝の高さ
ラン:左脇を締める・腕振り、ガニ股