手づくり洋食屋「手塚」でポークカツレツ・チーズのせ
フルマラソンの翌日は、恒例の洋食屋「手塚」で「ポークカツレツのチーズのせ」を食べる。
京都マラソン2016の翌日の月曜日、二日酔いの頭と筋肉痛の脚、曲げると激痛の膝を奮い立たせてランチにお出かけ。目指すのは、地下鉄丸太町駅から徒歩5分、京都府庁前にある「手塚」。
12時を過ぎるとサラリーマンで混み合うの11時45分に到着。ほぼ満席の店内に運よく入店。あと5分遅かったら座れないところだったのでラッキーだ。
僕がいつも注文するのは「ポークカツレツのチーズのせ」一択。10年くらい前、近くに仕事で来た時に立ち寄ってから、すっかりこのお店のファンになった。
気長に待つこと約30分弱。ボリューム満点のカツレツにトロトロのチーズが乗っているメインディッシュ、それに1.5膳くらいのご飯、お味噌汁、サラダが付いて900円。瓶ビールは500円。
昔は土曜日の夜に営業していたり、エビフライや舌平目ムニエルなどのメニューもあったけれど、年々、縮小しておられるのが寂しい。それでも、大満足のランチ。フルマラソンの翌日の休暇は「手塚のためにある!」と言っても過言ではない。
満腹になった後は、お決まりの護王神社に参拝し、喫茶店で珈琲を飲み、三条京阪まで約3kmのウォーキング。道中、京都マラソンの立看板を撤去している車を見かけた。ランナーが気持ちよく走った後も、こうして後片付けをしてくれている人達がいることに改めて感謝。
夢から覚めたら、次のチャレンジに向かって、また仕事を頑張る。