足腰の守護神「護王神社」にお参り
京都マラソン2016の翌日、休暇を取って「手づくり洋食屋 手塚」でランチを食べた後は、京都御所の西側にある護王神社にお参り。このコースはフルマラソン翌日のルーティンで約1年ぶり。
護王神社の祭神は、平安京の建都で活躍した和気清麻呂(わきのきよまろ)なんだけれど、この神社が有名なのは、イノシシ。和気清麻呂が政敵に敗れ、流刑にされる際に300頭のイノシシが道案内したのだとか。
だから、鳥居の前には狛犬ならぬ「狛イノシシ」が鎮座。
そして、山門には「足腰のお守り」のラージサイズが吊ってある。
本殿をお参りし、故障からの復帰、京都マラソンの完走、トライアスロンへの挑戦など、お賽銭に見合わないお礼とお願いをしておく。
参拝後は社務所で御朱印を頂く。力強い字だ。
「足腰のお守り」には足形のマークが入っていて、大津市の小椋神社の自転車のお守りと一緒に玄関に飾ってある。次は、スイムの神社にお参りしたら「トライアスロン参拝」の完成だ。
護王神社は11月の亥子祭(いのこさい)、亥の子餅(いのこもち)有名なので一度は来てみたい。
京都マラソンのランナーには、是非お参りしてほしい神社です。