ロードバイクのポジション変更
ロードバイクに乗り始めて6ヵ月が経ち、ようやく走行距離が1000kmを超えたので、ポジションを変更することにした。僕はロードバイク初心者なので、納車時のセッティングのままで、まずは1000km乗ってみようと決めていたからだ。しかも、購入時は股関節の故障で苦しんでいた時期だったので、自転車屋さんにお願いして、とにかく「楽な姿勢」で乗れるポジションにセッティングしてもらっていた。
2016年に入り、故障の具合も良くなってくると、ポジションを変えたくなってきた。ハンドルを下げたい。サドルを上げたい。納車時のセッティングは「楽な姿勢」用であって「速く走る」用ではない。遅いのはポジションのせいだけではないのは分かってるんだけど、「もしかしたら速くなるんじゃないの?」という希望をもって。
【ビフォー】
ビフォーの写真は宇治田原に生息しているETとのショット。そして、土曜日の自転車屋さんの「朝練」終了後に、お店でハンドルの「この部分」を切ってもらう。
本当に「のこぎり」で切る。もう、あの頃には帰れません。恋の片道切符。
【アフター】
とりあえず、サドルは上げず。これで速くなったのかどうかは、次回のバイク練習までのお楽しみ。ハンドルがサドルの位置より低くなって、RFA5がますますカッコ良くなった!
水曜日はスイム練習1600m、木曜日はラン練習10km、土曜日はバイク練習59km。4日に分けても、足腰がヘロヘロなんだけど、4ヵ月半後にはこれを1日でやるという競技に出場します。
Triathlon Lumina(トライアスロン・ルミナ) 2016年 05 月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: シーオス
- 発売日: 2016/04/02
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