iphone6sでポケモンGo＆Strava＆itunesの相性は？

僕はランニングもバイクもスイムも、すべてStravaというアプリで記録データを管理しています。特にランニングとバイクは、GPSと連動しているので、場所、速度、一緒に頑張った人、が記録できる素晴らしいアプリです。さらに、タイムトライアルが設定されている区間を通れば、自動的にタイムが計測され、全体での順位が分かるという「未来」を感じることができます。Stravaのおかげでモチベーション上がりまくりです！！！犬の散歩だけの方も、通勤で駅までしか歩かない方も、さあStravaを始めましょう！

ポケモンGoが日本で配信されて、任天堂フリークの僕も当然のようにダウンロードしました。でも、ゲームの性質上「歩きながらスマホ」しないといけないので、あまりプレイしていません。それでも、ポケモンの卵はいくつか持っているので、これを孵化させることにチャレンジです！

卵を孵化させるには、アプリを起動して「ふかそうち」を使った状態で、自分が「歩く」必要があります。StravaもポケモンGoもGPSを起動するアプリなので干渉して、正常に動作しない可能性があります。今回は近所の公園をランニングしながら、さらにiphoneで再生した音楽をBluetoothイヤホンで聞くという「3個同時」です！その結果は？？？

「おや？」

と言って、卵が割れて孵化が成功しましたwww　Stravaも正確にデータを記録できました！AKBも可愛く歌っていました！でも、いくつか問題点があります。

①ランニングで実際に移動した距離の40％くらいしか、ポケモンGoはカウントしてくれません。ランニングのペースは5'00"/kmくらいでした。やっぱり「歩く」スピードでないとダメなのかもしれません。

②ポケモンGoはバックグラウンドでは距離をカウントしてくれません。起動中はずっと画面表示されている状態なのでiphoneのバッテリーの消耗が激しいです。60分のランニングで約30％くらい減りました。LSDするなら重い充電バッテリーも携帯しなければなりません。

③itunesとポケモンGoの両方の音楽が聞こえます。ポケモンGoの音楽をOFFにして敦子と優子の声を聴きたかったのですが、ちょっと操作方法がわかりませんでした。 

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問題点はいくつかありますが、ランニング後に「卵が孵化してるかな？？？」ってiphoneを見る楽しみがひとつ増えました！ランニングで40パーセントくらいの距離カウントならロードバイクは絶望的かな。世の中には、子どものプラレールの汽車に携帯をくくりつけたり、扇風機の首振りにくくりつけたりと、斬新なプレイ方法を開発している方もいるようですよwww