ハタチノカラダ

サラリーマンになって10年が経った頃、ストレスと睡眠不足で身体は痩せ細り、毛根が死滅して頭髪は前線から撤退し、持病の腰痛は爆発し、右手は腱鞘炎で箸も持てない惨状・・・。自分の身体はどうなってしまうのか?過去の運動自慢は虚しく響くだけ。このままではアカンと危機感を持ち、今ここにいる自分を鍛えようとジョギングを始めたのが2013年夏。2016年は京都マラソンでサブ4を達成し、珠洲トライアスロン(Bタイプ)を完走しました!そんなアラ4のオッサンが20歳の身体を目指して、面白おかしく頑張るブログです。

能登丼を食す!(2016珠洲市 幸寿司「見附島海鮮丼」)

能登半島には、現地で採れた回せにゃお肉を丼にした「能登丼」という食べ物があります。ホームページも充実していて、道の駅やお土産物屋さんでもパンフレットを入手することができます。実は昨年も、珠洲トライアスロンの前日受付の日に「ローストビーフ丼」と食べました。

お値段は1500円から4000円くらいまでとなっていて、ランチには贅沢な値段ですが、せっかく能登まで来たので「旅の思い出」「トライアスロンの景気づけ」「トライアスロンのお疲れさん会」と理由を付けて食べちゃいます!今回もオッサン3人で「ヤイノヤイノ」と相談した結果、珠洲市内の「幸寿司」という素敵な名前のお店で「見附島海鮮丼」を食べることにしました!

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能登丼のお店には店先に「能登丼」と書かれた黒い幟(のぼり)が立っています。ちょうどお昼時に着いたので、お店の駐車場は満車でしたが、すぐ横の「見附島海水浴場」の駐車場に停めることができました。店内は広くて、3人のオッサンはカウンターではなく、奥のお座敷に通してもらいました。注文してからグウグウお腹を慣らすこと約10分。

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能登近海で採れた「海の幸」が豪快に盛られています!海のない京都人には新鮮な海鮮がたまりません!!ご飯の量が少ないですが、それをも納得させる海鮮の美味しさでした!プリプリのハマチ・鯛・海老、コリコリのタコ・イカは思い出すだけで涎がでてきます!そして、この日は近海で採れたというクジラも乗っていました。(右下・サーモンンの左隣) お値段2000円は納得の価格です。なお、能登丼では「お箸」を記念に持って帰ることができます。黒塗りですが「輪島塗」ではありません。ただの「黒いお箸」ですw 

ことりっぷ 金沢 北陸 (旅行ガイド)

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