踏み台の製作日記(その1)
ロードバイクの納車まで1ヶ月。
玄関の吹き抜けに吊り下げるつもりで「吊り下げ用の滑車」を買ってきたのだが・・・。
滑車を取り付けようとしていた梁の位置、下駄箱の位置、強度への心配、英語オンリーの説明書、などから断念。
第2案は、玄関の吹き抜けの壁にできるだけ高い位置にバイクハンガーを取り付けること。
しかし、玄関は一段下っているので、少し大きめの「踏み台」をDIYで製作することにした。
折りたたみ式の樹脂製のやつは事故多いみたいだし。
近所のコーナンへ。
体重56kg、ロードバイク9kgを支えて乗り降りできる強度で製作しなければならない。
予算は3,000円だったのに倍の6,000円も使ってしまった。
一番安い「白松」を選んだんだけれど、やむなし。
90×300×12 8枚 天板用(檜)
24×45×248 4本 脚用(白松)
24×45×652 2本 〃
24×45×190 4本 〃
ビス、補強用のL字金具を購入。
木材カット(1カット10円)は、コーナンアプリをダウンロードすると無料。
切れ口のバリが酷いので自分で鋸で切ったほうが綺麗なのだが、これだけの数を墨線引いて切るのは一日仕事なので、機械の力に任せた。
木材カットコーナーでお願いすると、ミリ単位で切ってくれるのでありがたい。
<今後の工程>
1 墨線引いてドリルで下穴をあける
2 面取り
3 脚の組み立て
4 ダボ埋め
5 脚の塗装
6 天板の塗装
7 天板の取り付け(ダボ埋め)
仕事も忙しくなってくるけれど、なんとか作業時間を作る。