ハーフマラソン結果からフルマラソン記録を予想してみる。
レース直前としては最後の強度の高い練習として、レース想定ペース5'20"/kmで10km。
日曜日にゆるジョグをしたとはいえ、金曜日の25km走の疲れが抜けていない。
最後の2〜3kmは、両腿の裏の張りが痛かった。
ただし、走り出して最初はきつかった呼吸も2kmも走ると落ち着き、一安心。
ブルーハーツを聴きながら気持ちよく1時間弱で走り切った。
今日のレースペース走はやるかどうか相当迷った。
昨日時点の両腿の張り+ポイント練習による新たな負荷を実質4日間で抜かなければならない。
これができるか自信が無かったし、さらなる故障のリスクもある。
けれども、これから先も当分は僕的マラソンブームは続きそうなので試してみることにした。
自分にしか分からない身体の疲労と残り日数のバランス。
ライバルの川内はふくらはぎを肉離れしたらしいが、僕はベストコンディションに持っていけるだろうか。
ハーフマラソンの記録からフルマラソンの予想と考察をしてみる。
昨年の今頃、ハーフベストは1時間48分。フルマラソン係数の2.3倍をかけると予想タイム4時間9分が算出される。
昨年の結果はというと、4時間10分とほぼ予想タイムどおりの結果となった。
今年はどうか?
ハーフベストは1時間39分。フルマラソン係数の2.3倍をかけると予想タイム3時間48分が算出される。
しかし、ハーフベストを出した昨秋より段違いに脚の状態が悪い。
どんな結果が出るか、乞うご期待。
篠山でのサブ4達成まで、後5日。