待ってろMt.富士 カウントダウン開始
夏のレジャー、山は富士山、海は竹野海岸。
そんな夏がここ数年の定番だ。
今年も、色んな意味で「辛い」富士山登山を計画。
辛いのは、登山そのものではなく、専ら山小屋の混雑や登山道の砂埃、トイレの臭さだ。
それでも僕は富士山の魅力に取り付かれている。
「日本一の山」に登る。
ただそれだけで、僕の魂と身体は満ち、満ち溢れる。
富士山の日本一は標高だけではない。
稜線の美しさ、独立峰としての猛々しさ、信仰対象としての神々しさ。
登山道具の中でも非常に重要なザックの底が抜けたことは『いつぞやのブログ』に書いたとおり。
シームグリップで補修したけれど、とても本気のアウトドアに耐えれる修復ではない。
と、言うわけで、春先から30L級のザックを物色してきた。
条件は、登山メーカー製、30Lクラス、レインカバー付属、腰ベルトにポケットがあること、2万円以下。
その中で、一番イカしていたミレーのエアリアル32を選択。
年甲斐もなく、ルージュ/チリという赤色を選択。
やっぱり、アウトドアは「パキッ」とした原色で行きたい。
楽しみな機能は、背中のメッシュ「OZONE BACK」と分厚い腰ベルト。
使ってみたレポートは後日に提出。
仕事を休んで、愛宕山を駆けに行きたい。