ハタチノカラダ

サラリーマンになって10年が経った頃、ストレスと睡眠不足で身体は痩せ細り、毛根が死滅して頭髪は前線から撤退し、持病の腰痛は爆発し、右手は腱鞘炎で箸も持てない惨状・・・。自分の身体はどうなってしまうのか?過去の運動自慢は虚しく響くだけ。このままではアカンと危機感を持ち、今ここにいる自分を鍛えようとジョギングを始めたのが2013年夏。2016年は京都マラソンでサブ4を達成し、珠洲トライアスロン(Bタイプ)を完走しました!そんなアラ4のオッサンが20歳の身体を目指して、面白おかしく頑張るブログです。

サイクルスポーツ11月号の付録

オニューのiphone6sを雨や汗から守ってあげなければならない。

今までは、ランニングやサイクリングの時は4sを100均のジップロックに入れていた。
これが、6sになって丁度いいサイズがない。
そんな時に本屋で「CYCLE SPORTS11月号」を発見。
付録が「オリジナル防水ポーチ」だ。

オッサンになっても付録の開封はワクワクする。

サイクルスポーツ11月号付録iphone6sケース

サイズはぴったり。
ジッパーが付いていて防水性はばっちり。
指紋認証は使えないけれど、パスコードロックを使えばタッチパネルの感度は良好。
難点は僕がゴム系のカバーを付けているので、引っかかって出し入れしにくいこと。
とはいえ、税込み890円の雑誌の付録なら大当たり。

自転車雑誌を買うのは初めて。
最初にパラパラめくった感想は、これまで読んでいたマラソンやトライアスロンの雑誌に比べて、太っている人が載っていること。
ポッコリお腹の読者モデルがピタッとしたサイクルジャージ着て嬉しそうに写っている姿にカルチャーショック。
ファンライドなら、そんな体型でも大丈夫な「ゆるい」スポーツだと少々安心。

「峠道を愉しむ」特集では、京都では京見峠、花背峠、花折峠が載っていた。
この雑誌、ほぼフルカラーで読むところも多いし、毎月買おうかと思ったら、途中から広告ばっかり。
まぁ、890円だから仕方ない。

素敵な付録の時は買おう。毎月20日に発売。
12月号の付録はサイクルキャップみたい。