トライアスロンのスイムを完泳するためにキャッチアップクロールの練習
1500mのスイム完泳を目指して「息が楽に」「足に疲れを残さず」泳ぐ方法をYoutubeとHPで研究中。
まずは、クロールの練習で気を付けているポイントのおさらい。
1 2ビートのタイミングでキックを打つ。
2 水をかく手の平は指を閉じる。
3 キックは内股で打つ。
4 ストレッチングタイム(伸び)をとる。
ランニングやロードバイクと違って、手軽にiphoneで動画撮影できないので、自分がどんなフォームで泳いでいるのかわからないけれど、とにかく、イメージトレーニングをしっかりやって、距離を重ねるしかない。
最近、京都市東山区のトライアスリート白戸太郎さんのHowTo本と読んでいて目に留まったのが「キャッチアップ」という言葉。
キャッチアップとは、前方に両腕を揃えて泳ぐことを言うらしい。
平泳ぎと同じように、最大限「伸び」を活かして疲れず長く泳ぐ方法。
これまでもストレッチングタイムを意識して練習してはいたのだけれど、両腕が揃うところまではできていないので、早速、このキャッチアップクロールを練習してみた。
キャッチアップクロールで泳いでみた結果、「伸びている」間に距離が進むので、確かに疲れにくい!
けれども、息が続かない・・・。
両腕が身体の前に揃うまでの時間がとても長く感じる。
そして「伸びている」時間の分、息継ぎのタイミングが遅くなるので呼吸が苦しくなってしまう。
でも、これはトレーニングで何とかできるように越えなければならない壁。
キャッチアップの2ビートクロールで、目指せラクラク1500m!
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この本、簡単な練習法や全国の大会情報、スクールの情報も載っているので、僕のようにトライアスロン初挑戦を目指す初心者にもおススメです。