腰痛リハビリはポケモンGo in京都府立植物園でゼニガメ大量捕獲!
珠洲トライアスロンで燃え尽きてしまった僕の持病の腰痛は、まだまだ回復する気配がありません。寝ていても寝返りが痛くて目が覚めるし、ちょっと体勢を変えるにも呻き声が出て悲惨な状態です。でも、昨年からずっと通っている整形外科でレントゲンを撮って診察してもらいましたが、骨や骨盤には異常なしとのことなので、痛みを我慢しながら先生の言葉を信じてリハビリするしかありません。9月の大台ケ原ヒルクライムは諦めたので、次の目標は10月に開催される「あざいお市マラソン」の完走です。
リハビリの先生から言われているのは、痛くても動かさないと「痛いままで固まってしまって、復帰に何ヶ月もかかる」とのことなので、股関節を動かす体操と軽いウォーキングを頑張ります。そこで思いついたのが「真面目にポケモンGoと向き合う」ということです。ポケモンGoはゲームを起動した状態で歩くと、GPS機能で歩いた距離をカウントして「たまご」が孵化するので、ウォーキングのリハビリにはもってこいです。実は珠洲トライアスロンの道中で、一緒に出場した友人も監督も、僕よりずっと真面目にポケモンGoと向き合っていることを知りました。京都人として、任天堂フリークとして、負けるわけにはいきません!そこで、早速トレーニングできない時間を利用して「ポケモンの巣」といわれる京都府立植物園に行ってきました!!!
入場料200円を払って園内に入ると、スマホ片手にウロウロしている若者・おじさん・おばさん・カップル・営業マンがいっぱいいますw ポケモンだけ集めて帰ったのでは「ビックリマンのウエハースだけ捨てる子ども」の社会現象に通じるところがあるので、一応は「植物」も見て回ります。90分ほど散策した「一番の見所」はへちまか瓢箪のぶら下がっている棚でした。今の時期は花が咲いていませんからね・・・。あと蚊が多いです。
そして、ゼニガメを求めて園内を歩き続けた結果、90分で12匹のゼニガメを捕獲することができました!これでいつでもカメックスに進化できます!さらに、パウワウ、ストライク、フシギダネといったレアポケモンもGETできたので大満足です!!
9月中のジョギング開始に向けて、当分は「変な歩き方」で「脂汗を流しながら」、ポケモンGoと真面目に向き合いたいと思います。