今年は琳派誕生400年のメモリアルイヤー。
その締めくくりは、四条通地下通路に登場した現代琳派アート。
ゼスト御池にも飾られている絵師木村英輝氏の作。
地上の歩道は混んでいるので僕は好んで地下道を歩く。
今年は歩道が拡幅されて随分歩きやすくなった。
車の走行車線が減ったからと車の観光客はブーブー文句を言っているらしいが、四条通を利用するのは大多数が歩行者で、歩行者は歩道の拡幅が大歓迎だ。
それでも、信号がない分、地下道が歩きやすい。
雨にも濡れないし、暑さ寒さもまし。
殺風景な地下道が、こんな風に賑やかになるのは刺激的。
琳派アートは23日で終了。次のイベントが楽しみだ。