手ぬぐいで作るブックカバーで女子力UP!
旅行でのお土産、祇園祭の鉾町など、お手頃価格で素敵な買える「手ぬぐい」は結構な枚数を持っています。夏場は汗を拭ったり、冬場は頭に巻いたり・・・ランニングやサイクリングの時にも重宝します。そんな話を同僚としていたら「ブックカバーが折れるんですよっ」と教えてもらいました。そして、その翌日には折り方の説明書まで頂いたので紹介します!
それでは、プラモデルを完成させられない女子力の低い自称女子の皆様のために、画像付きで解説します。
1 手ぬぐいの長辺を本の縦2倍くらいの大きさになるように折り、本の背表紙が手ぬぐいの中心線にくるように置きます。
2 手ぬぐいの中心線を軸に本を覆うように折り、本からはみ出した部分を外に折り返します。反対側も同じように折り返します。
3 先ほど折り返した部分が裏にくるように広げます。
4&5 本の高さに合わせて、上下から手ぬぐいを折ります。先に折った方にはさみこんで整えます。
6 折り込んでできたポケットに本を入れて整えれば完成です。
手ぬぐい中央の鯉の模様が見えるように折れないかと試行錯誤してみましたが、僕の女子力では折れませんでした…涙 でも、誰も持っていないステキなブックカバーのできあがりに大満足です。
文庫本は小さくてかなり生地が余るので、できたらハードカバーの方が「サマになる」と思います。