宇治田原町の大峰林道をロードバイクで走った後は・・・
土曜日は自転車屋さんの朝練に参加。珠洲トライアスロンで50kmの山道を走るために最高のトレーニング。だから前日のサラリーマンにとって「のっぴきならない飲み会」も一次会終了後に脱走。しかも一次会の途中からウーロン茶を飲んで調整。生中3杯+焼酎がギリギリのラインと算段して途中からお酒は我慢。
そうまでして、参加した朝練は宇治田原町の大峰林道へ。いつもの朝練は宇治田原町の猿丸神社までだけれど、いつものコースと標高差が全然違う・・・
自転車屋さんにマンツーマンでフォームを見ていただき、
・上半身ブレブレは脱力できていないせい
・ペダリングの力を入れるポイントが遅い
・ダンシングのフォームが悪い
これらのポイントを意識しながら心肺を追い込んで坂を上る。息が上がっているので、肩と腕に力は入りまくるし、「踏み込む」ペダリングしかできないし、ハンドル荷重の立ちこぎしかできない・・・
Stravaで計測したの大峰林道の区間タイムは27分。事前に28分が女性の平均と聞いていたので少しは安心。コースには桜の木も多く、「空海の井戸」もあったので、コースの詳細は後日に紹介したい。景色も良く、桃山城や愛宕山も見える。大峰林道を下ると猿丸神社に到着。
そして、今回のトレーニングはこれで終わらず、12月に「死ぬか?」と思った二尾に行くとおっしゃる。宇治川ラインから二尾の坂に入ってすぐに後悔・・・。足が終わっているので、心臓を躍らせてずっと立ちこぎ。
小栗栖の自転車屋さんに帰還後は、キチキチ異音のするハンドルを直してもらってから帰宅。パンパンに張った腰と脚をさすりながらチェーンの掃除。黒いチェーンが銀色になると「やっぱり銀色やったんや!」と毎回思う。
まだまだ速くなれるポイントがあるとポジティブに考えて、次の週末をワクワクして迎える。